カテゴリ:ジャガイモ( 10 )

じゃがいもの生育状況 只今 培土作業中

最近のじゃがいも畑の様子をお伝えします。
4月に種芋を切り、5月に定植、6月に入り萌芽しはじめました。
只今、培土(畝(ウネ)立て)作業の最中です。

培土とは、
じゃがいもの株の周りに土を寄せ、
地中に出来るイモの生育空間の確保などを行う作業です。
家庭菜園などで、クワで土を寄せるのと同じ作業です。

このほか、培土の効果としては、
イモの緑化変色の防止や、雑草の生長抑制、適度な土の水分保持などもあります。

イメージはこんな感じです。
培土前の平らな畑。
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培土後の畝の出来た畑。
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さて、作業のほうですが・・・・
  クワで土を寄せたのでは畑が広大すぎて間に合いません。
そこで、トラクターの後ろに、大きなV型の羽根を有する培土機を取付け、
一気に4畝の培土を行います。

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但し、作業スピードは時速2km程度の、ゆ~っくりした速度で進みます。
今年の作付面積ですと・・・75km位走らないと。。。
このため、約40時間、作業日数にして1週間程度走り続けます。


なお、じゃがいもの収穫開始は、概ね9月以降です。
皆様へのお届けは、その後となります。今暫くお待ち下さい。


Written by DS
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by hokkaido-hopeland | 2010-06-20 20:02 | ジャガイモ

じゃがいも 生育状況 その1 (種イモ切)

じゃがいもの生育状況のお知らせです~

と、申しましても、ジャガイモの植付けはまだでして、
只今、植付準備の一つ、種イモ切りの真っ最中です。

ジャガイモの植付けは、
ジャガイモ(種イモ)をそのまま畑に一つ一つ植えていくのですが、

本日ご紹介する、「種イモ切り」は、植付後に各株ごとに生育差が生じないよう、
 大きなイモ、小さなイモ、
 芽の数が多いイモ、少ないイモ、
 元気の無いイモ 等々を
均等にするために、種イモを一つ一つ切り揃える、植付けの準備作業です。

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作業は、写真のような機械で、コンベアの上を流れてくる、
ジャガイモを一つ一つ切り揃えます。

切り揃える前の種イモは、写真右のコンテナから投入します。
投入された種イモは、
写真中央の、ベテランのオバサマ方? オネエサマ方? の前にコンベアで運ばれ、
瞬時に切り分けられ、
左側の青い袋に貯められていきます。

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この日の作業は、「60グラム以上のイモを切り分けよ!」との、お達しでした。
オバサマ方は、正確に60グラム以上のイモだけを抜き取り、
軍手をはめた手の上で、テンポ良く包丁で切り揃えます。

念のため作業中に、はかりで重量チェックを複数回行うのですが、
オバサマ方は全てにおいて、正確に60グラム以上のイモだけを選び抜いていました。
素晴らしいです。
僕も、一緒にチェックしましたが、大丈夫でした。。。一安心。

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今年必要な種イモは、重量にして、40トン。
 写真の青い袋は500kg入るので、80袋。
 ・・・ 2リットルペットボトルに換算すると2万本です。
作業はまだまだ続きます。

Written by DS
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by hokkaido-hopeland | 2010-04-21 22:04 | ジャガイモ

ジャガイモのおはなし(貯蔵庫)

今回は、皆様にお届けしている、ジャガイモの貯蔵場所のご紹介です。

秋に掘ったジャガイモは、一般にホクホクしているのが特徴ですが、
低温貯蔵すると、ジャガイモは耐寒性を増すためにでん粉質を糖化させ、
甘くしっとりした口当たりの「越冬ジャガイモ」に生まれ変わります。

私たちは、この美味しさを皆様に安定してお届けしたいため、
ジャガイモの貯蔵場所を用意しています。


◆◆ ドーム型の屋根が特徴の貯蔵庫 ◆◆
この貯蔵庫は、主に秋に収穫したジャガイモを春まで低温貯蔵する施設です。
ここで、越冬し、甘くしっとりした口当たりのジャガイモに生まれ変わります。

今はスペースに十分な余裕がありますが、
秋に収穫を終えた頃には、この倉庫が満杯になります。
その姿は何とも言えぬ光景です。是非、この秋にでもお伝えしますね。

さて、特徴と言えば・・・・大きさですかね・・・小学校の体育館位の広さと言えばいいでしょうか。
 写真の中央に、3段積のカゴが見えると思いますが、
 1段の高さが1.2m位ですので、3段目は2階建住宅の窓程の高さです。
 天井は、遥か上方。高いですね。。。

 
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また、分厚い断熱材も大きな特徴です。
壁が白くモコモコしている雰囲気が、感じられるでしょうか?
氷点下25度以下にもなる、十勝の冬でもジャガイモを凍らさないよう、
貯蔵庫の壁には、発泡ウレタンの断熱材を十分に吹き付けています。

貯蔵にあたっては、定温・定湿を保つために、
空気循環ファン、凍結防止用ジェットヒータ等の設備に加え、
床面を砂敷とし、適度な水分を保てるよう、工夫しています。


◆◆ 雪で冷却するエコな貯蔵庫 雪室 ◆◆
この貯蔵庫は、ジャガイモなどを春先から夏にかけて低温貯蔵する施設です。

大きな特徴は、何と言っても、電気を使わずに雪でジャガイモなどを冷却していることです。
写真の、右側に白く見える部分が雪で、
雪は7月頃まで貯蔵庫を、やさしく冷やしてくれます。
グレーのカゴは、ジャガイモの貯蔵用のカゴで、天井高は5m程です。

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先ほど紹介した、ドーム屋根の貯蔵庫の奥に、雪室があり、
さらに奥に雪を貯める部屋があり、
冬の間に農場周辺の雪を集め、3日程かけて雪を除雪機で丁寧に堆積させていきます。

雪室は、低温かつ高湿度を保つことが得意で、
ジャガイモの発芽や乾燥を防止しながら、鮮度を保った貯蔵が可能です。
電気冷蔵庫が普及する前の、氷冷蔵庫の状態です。

一般に、2度以下では発芽せず、2~4度で十分な糖化、8度以下で糖化発生等と言われたりもします。
 (一般論なので、当てはまらない場合もあります)
ちなみに、本日の雪室の温度は2度。湿度は90%程度でした。
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◆◆ ご家庭でのジャガイモの保存方法 ◆◆
春の陽気に誘われ、ジャガイモの芽が出やすい季節となりました。
ご家庭でジャガイモを保存される場合は、
新聞紙にくるみ、更にスーパーの袋等に入れ、冷蔵庫の野菜室での保存をお勧めいたします。


それでは、次回の、じゃがいものお話。お楽しみに。
次回のテーマは、「ジャガイモの芽」についてお話(予定)します。


P.S.
今回ご紹介した貯蔵施設で越冬し、
甘くしっとりした口当たりに生まれ変わりました「越冬ジャガイモ」は、
皆様にお届けすることができます。

品種により、在庫状況の差はありますが、
ご興味のある方は info@hopeland.jp までお問い合わせ下さい。

Written by DS
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by hokkaido-hopeland | 2010-04-14 20:47 | ジャガイモ

5月5日 じゃがいも畑

種芋を蒔く作業が始まりました。
先月からカットして準備をしていたおいもさんの種を「ポテトプランター」となんともわかりやすく(笑)印字された機械で蒔いていきます。
今日はぜんちゃんと新スタッフの大久保くんががんばっています。今年もおいしいじゃがいもができますようにと、まずは二人に祈っておきました。
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by hokkaido-hopeland | 2009-05-05 23:10 | ジャガイモ

7月4日 ジャガイモの花咲いています。

 5月初めに種芋を播いたジャガイモが花を咲かせています。
ジャガイモのイメージからすると、こんなかわいらしい花が咲くとは知らない人が多いでしょう。
イモの品種によって花の色も違います。この時期、十勝は至る所でジャガイモ畑が観賞できます。
インカのめざめ
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北あかり
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by hokkaido-hopeland | 2008-07-13 10:04 | ジャガイモ

4月19日 ジャガイモの種イモ切り

 毎年恒例のジャガイモの種芋切りにスタッフが汗を流しています。
大変地味な作業ですが、切り方を間違えると、畑に播いても芽が出てこないのでとても需要です。しかも、ほどよい大きさに切らないと播種機械が捕まえてくれません。
今年のジャガイモの栽培面積は18ha(甲子園球場の4.5倍)なので、1週間以上作業は続いています。気が遠くなるような作業ですが、ここは辛抱です。
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by hokkaido-hopeland | 2008-04-19 17:52 | ジャガイモ

9月14日(FRI) 晴れ ジャガイモの試し掘り

 トウモロコシの収穫が忙しく、なかなか手が付けられなかったジャガイモ。今日ようやく「インカのめざめ」の試し掘りができました。いい形のイモが実っていてスタッフ一同一安心!インカのめざめもようやく「お目覚め」です。これからトラクターで本格的に収穫していきますよ!
 
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by hokkaido-hopeland | 2007-09-14 15:36 | ジャガイモ

7月7日(SAT) 曇りのち晴れ  ジャガイモの花盛り

 ジャガイモ畑が花畑にかわる季節がやってきました。
写真の紫の花は、5月中旬に植えた北あかりの花です。
北あかりは食べてもおいしいイモですが、こんなに綺麗な花を咲かせます。
イモの種類によって白やピンクの花が咲くので、ホープランド農場の約20haのジャガイモ畑は壮大かつ可憐です。「綺麗な花を咲かせ、食べるとうまい!」。富良野のラベンダーよりもよっぽど価値があると思うのですが・・・
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by hokkaido-hopeland | 2007-07-10 18:03 | ジャガイモ

5月16日(WED) ジャガイモ植えの真っ最中

 農場では、ジャガイモ植えの真っ最中です。
4月下旬からスタッフが苦労して切った種イモをトラクターで植えていきます。
トラクターの後ろで頑張っているのは、実習生の中川くん。プランターから種イモが正確に落ちているか、慎重に確認しています。これはとっても大事な役割で、もし種イモが落ちていないと、土で覆ってしまうため、後で確認の仕様がありません。
中川くんは顔をホコリまみれにしながら、真剣に作業しています。
カッコイイー、中川くん
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by hokkaido-hopeland | 2007-05-16 18:40 | ジャガイモ

5月2日(WED) 雨 種イモ切り真っ最中!

 北海道十勝は、天気の悪い日が続いています。
農場では、女性スタッフが中心となり、種イモ切りに追われています。
おしゃべりを楽しみながらも、包丁を持つ手は止まりません。
ホープランドは今年も20ヘクタール(6万坪)もジャガイモを栽培するので、その量はハンパではありません。スタッフの中には、ジャガイモの夢を見る人もいるようです。
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by hokkaido-hopeland | 2007-05-03 20:02 | ジャガイモ