今日は十勝地方も、3月中旬並の暖かさとなりました。
といっても、最高気温が5℃程度ですが。
畑の雪も所々溶け始め、秋に植えた小麦が顔をのぞかせています。
それを目当てに、白鳥の群が畑にやってきて、小麦を啄んでいる様子は毎年の恒例。
春を間近に感じる光景ですが、農家にとっては喜んではいられないのです。
50羽近い白鳥が小麦を啄むと、さすがの小麦にも影響が出るのです。
十勝の農村では、白鳥は害鳥となります。
ちなみに写真は、ホープランドの畑ではないのですが、少し気がかりなので走って追っ払いました。
白鳥さん、ごめんね!